Claude Sonnet 5.5 公開、費用は最大30%減 Opus 5.5 から6日
Anthropic が2026年9月28日、Claude Sonnet 5.5 を公開した。Sonnet 5 より30%以上速く、価格は同じで費用は最大30%少ないという。Sonnet 4.5 は API で11月30日に終わる。
Claude
低価格で使える中国発の対話AIとAPI
中国・杭州の DeepSeek が開発する AI アシスタント。ウェブとスマートフォンアプリで対話でき、開発者向けには OpenAI と Anthropic の形式に互換の API も提供している。モデルの重みを公開する方針で、現行は V4.1-Flash と V4-Pro。長い文脈と画像入力に対応し、API の料金は時間帯によって変わる。
日本語で質問と回答はできるが、公式サイトの言語切り替えは中国語と英語のみで、日本語UIは確認できていない。円建ての料金は確認できず、ドル建てで表示される。
公式サイト2026年10月10日時点で確認
Timeline
27件の出来事
総552BのMoEモデルで、ネイティブのマルチモーダルに対応する。キャッシュの容量を前世代の約4分の1に抑えた。API のモデル名は deepseek-flash で、旧名の deepseek-v4-flash などはこのモデルに振り向けられる。重みと論文も公開された。
公式発表:DeepSeek-V4.1-Flash: Smarter, Faster, More Efficient2026年9月10日04:00 UTC から API 料金を引き下げた。オフピークがピークの50%という仕組みは続く。9月14日からは deepseek-v4-pro への要求が V4.1-Flash の料金で処理されると案内された。
公式発表:DeepSeek-V4.1-Flash: Smarter, Faster, More Efficient画像とテキストを同時に入力できる実験的なマルチモーダルモデル。画像は1枚あたり最大384トークンとして V4-Flash の料金で課金される。画像を一度アップロードして ID で再利用できる Files API も無料で始まった。
公式発表:DeepSeek-V4-Flash-Vision-Exp Release2026年8月16日16:00 UTC から、API にピーク時間とオフピーク時間の料金差を設けた。オフピークの料金はピークの半額。
公式発表:DeepSeek-V4-Pro GA ReleaseV4-Pro が正式版(GA)になり、エージェント用途の性能が向上した。推論の強さは low、high、max から選べる。OpenAI の Responses API にネイティブ対応し、アプリとウェブの Expert Mode からも使える。
公式発表:DeepSeek-V4-Pro GA Release変更履歴に、V4-Flash の公式ベータ版を公開したと記載された。エージェント能力が大きく上がり、ベンチマークの結果は V4-Pro-Preview を大きく上回るとされた。
公式発表:Change Log報道によると、約500億元(約74億ドル)を調達し、評価額は3,500億元超(約520億ドル)となった。テンセントが100億元、CATL が50億元を出した。上場企業の開示資料から明らかになったと伝えられ、DeepSeek 自身の発表ではない。
報道:DeepSeek Reaches $52 Billion Valuation in Round Backed by Tencent, CATLV4-Pro(総1.6T、活性化49B)と V4-Flash(総284B、活性化13B)の2モデル。すべてのサービスで標準の文脈長が1Mトークンになり、思考・非思考の両モードに対応する。OpenAI ChatCompletions と Anthropic の API 形式で呼び出せる。
公式発表:DeepSeek V4 Preview Release旧モデル名 deepseek-chat と deepseek-reasoner は、2026年7月24日15:59 UTC 以降に使えなくなると予告された。予告時点では deepseek-v4-flash に振り向けられていた。
適用日
公式発表:DeepSeek V4 Preview ReleaseV3.2 はアプリ、ウェブ、API で使え、思考をツール利用に組み込む設計。V3.2-Speciale は推論に特化した API 限定の版で、期限付きのエンドポイント(2025年12月15日まで)で提供された。どちらもオープンソース。
公式発表:DeepSeek-V3.2 ReleaseV3.2-Exp の公開に合わせ、API の料金を50%以上引き下げた。比較用に V3.1-Terminus は2025年10月15日まで一時的に使える状態とされた。
公式発表:Introducing DeepSeek-V3.2-ExpDeepSeek Sparse Attention を採用した実験版。長い入力の計算量を抑えつつ、V3.1-Terminus と同等の性能とされた。アプリ、ウェブ、API で使え、重みは Hugging Face で公開された。
公式発表:Introducing DeepSeek-V3.2-ExpV3.1 の更新版。中国語と英語が混ざる問題や不要な文字の出力を減らし、コード・検索エージェントの性能を高めた。アプリ、ウェブ、API で使える。
公式発表:DeepSeek-V3.1-TerminusV3.1 の発表で案内されていた新しい API 料金が、2025年9月5日16:00 UTC から適用された。従来の夜間割引は終了した。
公式発表:DeepSeek-V3.1 Release1つのモデルで思考モードと非思考モードを使い分けるハイブリッド型。deepseek-chat が非思考、deepseek-reasoner が思考に対応し、どちらも128Kのコンテキストを持つ。Anthropic API 形式での呼び出しにも対応した。
公式発表:DeepSeek-V3.1 ReleaseR1 の更新版で、推論の性能とフロントエンド能力が上がり、ハルシネーションが減った。JSON 出力と関数呼び出しにも対応した。API の使い方は変わらない。
公式発表:DeepSeek-R1-0528 ReleaseV3 の更新版で、推論性能、フロントエンド開発、ツール利用が改善された。API の使い方は変わらない。MMLU-Pro は75.9から81.2に上がった。ライセンスは R1 と同じ MIT になった。
公式発表:Change Log大規模な強化学習で鍛えた推論モデルで、数学・コード・推論で OpenAI-o1 に並ぶと案内された。MIT ライセンスのオープンソースで、小型の蒸留モデル6種も公開された。API は deepseek-reasoner で使え、出力は100万トークンあたり2.19ドル。
公式発表:DeepSeek-R1 ReleaseDeepSeek-V3 を使うチャットアプリを App Store、Google Play などで提供開始した。広告と課金はなく無料と案内された。メール、Google、Apple ID でログインでき、ウェブ検索、深い思考モード、文書アップロードに対応する。
公式発表:DeepSeek App Introduction総パラメータ671B、活性化37BのMoEモデル。V2 の約3倍の毎秒60トークンで出力する。モデルと論文はオープンソースで公開された。2025年2月8日以降の API 料金は、入力0.27ドル、出力1.10ドル(100万トークンあたり)と案内された。
公式発表:Introducing DeepSeek-V3V2.5 系の最終更新として、数学・コード・文章などを改善した。chat.deepseek.com には「Internet Search」の切り替えが加わり、ウェブ検索を使った回答ができる。
公式発表:DeepSeek V2.5-1210 Release推論モデルのプレビュー版を chat.deepseek.com で公開した。思考の過程をリアルタイムで表示する。AIME と MATH で o1-preview 水準と案内され、オープンソース版と API は後日の予定とされた。
公式発表:DeepSeek-R1-Lite-Preview is now live: unleashing supercharged reasoning power!DeepSeek-V2-0628 と DeepSeek-Coder-V2-0724 の能力を1つに統合したモデル。API では deepseek-chat と deepseek-coder のどちらの名前でも使える。オープンソースとして Hugging Face でも公開された。
公式発表:DeepSeek-V2.5 Release繰り返される入力の先頭部分をディスクに保存し、キャッシュに当たった入力を100万トークンあたり0.014ドルで課金する方式を始めた。通常の入力は0.14ドル。コードの変更は不要で、自動で適用される。
公式発表:DeepSeek API introduces Context Caching on Disk, cutting prices by an order of magnitudeJSON 出力、関数呼び出し、チャットのプレフィックス補完(ベータ)、FIM 補完を /chat/completions と /completions に追加した。max_tokens の上限は4,096から8,192に広がった(ベータ)。ベータ機能は beta 用のベース URL で使う。
公式発表:DeepSeek API UpgradeAPI の deepseek-coder を DeepSeek-Coder-V2-0614 に更新した。コード生成の能力が大きく上がったと変更履歴に記されている。
公式発表:Change LogAPI の deepseek-chat を DeepSeek-V2-0517 に更新した。変更履歴には、指示追従の精度向上と JSON 解析の強化が記載されている。
公式発表:Change LogAPI の変更履歴で確認できる最初のモデル更新は2024年5月で、アプリは2025年1月15日に公開された。
ウェブとアプリは2025年1月の公開時に無料と案内されており、API は従量課金。
日本語で質問して回答を得られるが、公式サイトの表示言語は中国語と英語のみ。
2026年10月時点で、2026年9月10日公開の V4.1-Flash と、同年8月公開の V4-Pro が API に並ぶ。
中国・杭州の DeepSeek(杭州深度求索人工智能基础技术研究有限公司)。
ある。OpenAI と Anthropic の形式に互換で、ベース URL を変えるだけで既存の SDK から呼び出せる。
deepseek-flash は出力が100万トークンあたり1.2ドル(ピーク時)で、オフピークは半額。
R1 以降の多くのモデルは重みが Hugging Face で公開されており、R1 と V3-0324 は MIT ライセンス。
Anthropic が2026年9月28日、Claude Sonnet 5.5 を公開した。Sonnet 5 より30%以上速く、価格は同じで費用は最大30%少ないという。Sonnet 4.5 は API で11月30日に終わる。
Anthropic が2026年10月7日、小型モデルの Claude Haiku 5.5 を公開した。動かす費用は前世代より平均で約75%少ない。Opus、Sonnet に続き、5.5 が3系統にそろった。
Google は2026年9月30日、Gemini 4 Argon を発表した。出力の上限は6万4,000トークンから100万トークンに広がる。発表時点で使えるのは一部のサイバー防御の関係者で、一般への提供日は示されていない。