TypeSafe AI が8.7億ドル調達、Jev 公開の報道から24日
TypeSafe AI が8億7000万ドルの調達を発表した。評価額は75億ドルで、Andreessen Horowitz が主導した。TRAIL の年表では、Jev の公開が報じられてから24日後にあたる。料金の変更は発表されていない。
Jev
ソフトウェア開発を任せられる自律型AIエンジニア
Cognition が開発する自律型のAIソフトウェアエンジニア。クラウド上の仮想マシンで計画、実装、テスト、PR 作成までを進め、複数の Devin を並列に動かせる。ローカルで使う Devin Desktop と Devin CLI、PR を確認する Devin Review、リポジトリを解説する DeepWiki も提供している。Slack、Linear、GitHub などと連携して使う。
公式ドキュメントに日本語版がある。日本語UIは公式ページで確認できていない。料金はドル表示のみで、円建ての記載は見つからなかった。
公式サイト2026年10月10日時点で確認
Timeline
38件の出来事
Cognition が年間換算の売上高10億ドルに達したと発表した。同社は2024年1月の創業で、Devin の一般提供開始から2年足らずとしている。
公式発表:Cognition Crosses $1B in Annualized Revenue Run Rate計画と確認を担う高性能モデルと、実行を担う低コストモデルを並列で動かす Fusion が Desktop と CLI で使えるようになった。Fable 5.1 と SWE-2 の組み合わせを推奨している。
公式発表:Introducing Fusion in Devin Desktop & CLIKimi K3 をもとに強化学習で鍛えた自社モデル。FrontierCode 1.1 Main で50.0%を記録し、比較対象の Fable 5.1 より64%安いとしている。Devin Desktop、CLI、Web、Fusion で使える。
公式発表:Introducing SWE-2: Pushing the Pareto Frontierアプリ開発フレームワーク Dioxus の開発チームが Cognition に加わった。Dioxus、Blitz、Taffy、Subsecond の支援は続けると表明している。
公式発表:Welcoming Dioxus to CognitionAndreessen Horowitz と Accel の主導で20億ドル超を調達した。評価額は480億ドルで、年間換算の売上高は5月以降に4億9200万ドルから約9億ドルへ伸びたと説明している。
公式発表:Do it all with Devin: Announcing our Series ECognition のプラットフォーム全体が FedRAMP Class D(High)の In-Process 状態になり、Marketplace に掲載された。Devin Desktop と CLI はすでに FedRAMP High の認可を受けている。
公式発表:Devin is Now FedRAMP High In-Process, Unlocking Autonomous AI Engineering for Federal Agencies複数のエージェントが脆弱性を探し、実行環境で悪用できるかを検証し、修正 PR を作る。提供対象はエンタープライズ。
公式発表:Introducing Devin Security Swarm高性能モデルと低コストモデルを組み合わせ、作業中に切り替える仕組み。社内ベンチマークで同水準の性能を約60%低い費用で出したとしている。
公式発表:Devin Fusion: Frontier Performance at 60% Lower CostWindsurf の次世代と位置づけるデスクトップ製品。ローカルとクラウドのエージェントを一画面で管理できる。Agent Client Protocol により他社のエージェントも動かせる。
公式発表:Introducing Devin Desktop | CognitionLux Capital、General Catalyst、8VC の主導で10億ドル超を調達した。評価額は260億ドル、年間換算の売上高は4億9200万ドルと発表された。
公式発表:More Devins in More PlacesDevin が Windows の仮想マシン上でアプリを作り、動かし、検証できるようになった。.NET Framework から .NET Core への移行などを想定する。ベータで、対象は Enterprise Cloud と Dedicated Deployment の顧客。
公式発表:Devin is Getting a Windows PCSlack、Linear、GitHub、Sentry、Datadog などに届く障害やバグ報告を、Devin が指示なしで調査する機能。要約、担当者の特定、修正 PR の作成までできる。
公式発表:Introducing Auto-Triage東南アジア、オーストラリア、インド、韓国を担当するアジア太平洋本部をシンガポールに置いた。東京とシンガポールの2拠点でアジア投資の土台にするとしている。
公式発表:Devin heads east: Cognition opens its Singapore APAC headquartersターミナルで動くローカルのエージェント。作業はクラウドの Devin に引き継げる。利用できるモデルに Opus 4.7、GPT-5.5、SWE-1.6 などがある。
公式発表:Devin CLI: Start Local, Hand Off to the Cloudローカルで計画した作業を、ワンクリックでクラウド上の Devin に任せられる。Devin が作った PR は Windsurf 内で確認できる。
公式発表:Devin in WindsurfCore と Team を廃止し、Free、Pro(月20ドル)、Max(月200ドル)、Teams(月80ドルから)、Enterprise に整理した。Devin Review や DeepWiki などは従量課金の対象になった。
公式発表:New self-serve plans for Devin日本法人の代表に Takumi Masai を迎え、日本展開を始めた。DeNA や、ULS Consulting 経由のみずほ証券が導入していると紹介された。東京でイベントも開いた。
公式発表:Launching in Japan with Takumi Masai過剰な思考やツールの逐次呼び出しを減らした自社モデル。無料の毎秒200トークン版と、Cerebras 経由で毎秒950トークンの有料版がある。
公式発表:Introducing SWE 1.6: Improving Model UX親のセッションが作業を分け、それぞれ独立した仮想マシンで動く子の Devin に割り当てられる。進捗の監視、停止、結果の統合も親が担う。
公式発表:Devin can now Manage Devins米国政府機関向けの提供形態を始めた。Devin は AWS GovCloud で使え、Windsurf は FedRAMP High を取得している。
公式発表:Introducing Cognition for GovernmentLinux デスクトップ上でデスクトップアプリを動かして検証する機能と、PR 前に自分で直す Devin Review Autofix を加えた。起動は3倍速くなり、画面も刷新された。
公式発表:Introducing Devin 2.2欧州・中東・アフリカ向けの顧客対応を担うロンドン拠点を開いた。金融機関での近代化やセキュリティ対応の利用が増えているとしている。
公式発表:Devin crosses the pond: Cognition opens its London officeコード変更を論理的なまとまりに並べ替えて解説し、チャットで質問できるレビューツール。バグ候補を重要度別に示す。公開時は無料だった。
公式発表:Devin Review: AI to Stop Slop組織が独自のスラッシュコマンドを作れるようになった。Microsoft Teams から @Devin で呼び出せる連携も加わった。
公式発表:Devin Release Notes 2025Cognition 独自の高速エージェントモデル。毎秒最大950トークンで、Cerebras と共同で推論を最適化した。Windsurf で使える。
公式発表:Introducing SWE-1.5: Our Fast Agent ModelDevin を Claude Sonnet 4.5 向けに作り直したプレビューを公開した。計画性能が18%、エンドツーエンドの評価が12%上がったと説明している。
公式発表:Announcing Devin Agent Preview with Sonnet 4.5Founders Fund 主導で4億ドル超を調達した。投資後評価額は102億ドルと発表された。
公式発表:Funding, growth, and the next frontier of AI coding agentsDevin が Model Context Protocol に対応した。設定画面の MCP Marketplace から Datadog、Sentry、Figma などのサーバーをつなげる。
公式発表:Devin's MCP MarketplaceCognition が IDE の Windsurf を買収する正式合意を発表した。Windsurf は年間経常収益8200万ドル、法人顧客350社超を抱えていた。
公式発表:Cognition's acquisition of Windsurf公開リポジトリを解説する無料ツール DeepWiki を始めた。github.com を deepwiki.com に置き換えると使える。公開時点で5万を超える主要リポジトリが索引済みだった。
公式発表:DeepWiki: AI docs for any repoクラウド上の対話型 IDE を備えた Devin が複数を並列で動かせるようになった。計画を立てる Interactive Planning、コード検索の Devin Search、リポジトリを文書化する Devin Wiki も加わった。
公式発表:Devin 2.0Devin 2.0 に合わせ、Core プランを20ドルから使えるようにした。エンタープライズ向けは営業窓口経由の個別契約とされた。
公式発表:Devin 2.0エンジニアリングチーム向けに一般提供を始めた。月500ドルからで、席数無制限、Slack 連携、IDE 拡張、API アクセス、導入支援が含まれる。
公式発表:Devin is now generally availableSlack で @Devin を呼べるようになり、PR コメントや lint 失敗への自動対応が加わった。VS Code 拡張(ベータ)、REST API、リポジトリ知識の自動生成も追加された。
公式発表:Devin December '24 Product UpdateCognition が自律型のAIソフトウェアエンジニア Devin を発表した。SWE-bench で課題の13.86%をエンドツーエンドで解決したとしている。当時は早期アクセスで、待機リストを受け付けていた。
公式発表:Introducing Devin, the first AI software engineerCognition が開発した、計画から実装、テスト、PR 作成までを進める自律型のAIソフトウェアエンジニア。
2024年3月12日に Cognition が発表し、2024年12月10日に一般提供を始めた。
Free プランがあり、利用量に上限がある。
個人向けは Pro が月20ドル、Max が月200ドルで、Teams は月80ドルから。
公式ドキュメントには日本語版がある。日本語UIは公式ページで確認できていない。
2026年4月に日本市場へ参入し、日本代表を置いた。
Cognition が2025年7月に Windsurf の買収で合意し、2026年6月に次世代の Devin Desktop を発表した。
REST API があり、セッションの作成などをプログラムから操作できる。
TypeSafe AI が8億7000万ドルの調達を発表した。評価額は75億ドルで、Andreessen Horowitz が主導した。TRAIL の年表では、Jev の公開が報じられてから24日後にあたる。料金の変更は発表されていない。
JevGitHub(Microsoft)
コード補完とエージェントで開発を支援するAIツール
Anysphere
AIエージェントと一緒にコードを書く開発環境
Anthropic
ターミナルやIDEでコードの作成・修正を任せるAIエージェント