Grok

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会話・調査・画像動画生成・開発に使えるAIアシスタント

提供元
SpaceXAI(旧 xAI)
初公開
2023年11月3日
無料プラン
あり
日本語対応
あり
API
あり
最終確認日
2026年10月10日

概要

SpaceXAI(旧 xAI)が開発する AI アシスタント。grok.com、iOS・Android アプリ、X から使え、会話に加えて画像・動画・音声の生成、ファイル分析、外部サービスとの連携ができる。コーディングエージェントの Grok Build や、作業を任せる Grok Bot も提供している。開発者向けには API があり、2026年9月公開の Grok 4.7 が最新の主力モデルになっている。

Grok の音声モデルは25以上の言語に対応し、文字起こしは24言語に対応する。日本語での会話・設定は報道や利用ガイドで確認できるが、公式ページでの日本語UIの明記は確認できていない。日本円の公式料金も確認できていない。

公式サイト

現行モデル

  • Grok 4.7コーディングとナレッジワーク向けの最上位モデル
  • Grok 4.6長時間動くエージェント向け。コンテキスト50万トークン
  • Grok 4.5コーディングとエージェント作業向け
  • Grok Imagine Video 1.5動画生成モデル
  • Grok Voice Think Fast 2.0音声から音声への応答モデル

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • Free無料で使い始められる$0
  • SuperGrokGrok Bot、コネクタ、画像・動画生成を含む$30/月
  • SuperGrok Plus1080p動画の生成や、より多い利用量を含む$100/月

2026年10月10日時点で確認

Timeline

Grokの年表

41件の出来事

2026

  1. コーディングとナレッジワーク向けの現行最上位モデルで、Grok 4.6 より大きなベースモデルを使う。API 料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドルから。Cursor、Grok Build、API で使える。

    公式発表:Introducing Grok 4.7
  2. Grok Bot を SuperGrok、Cursor Pro、Cursor Teams の全プランで使えるようにした。Bot に任せた作業は、既存の利用量には数えられない。

    公式発表:Grok Bot is now included with more plans
  3. Grok 4.6 が Gemini の基盤で利用可能に

    企業

    Grok 4.6 が Google の Gemini Enterprise Agent Platform の Model Garden に加わった。コンテキスト長は50万トークンで、料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドル。

    公式発表:Grok 4.6 on Gemini Enterprise Agent Platform
  4. Grok Build を web、iOS、Android で全プランの利用者に開放した。作ったアプリを grok.me のリンクで公開でき、公開先ごとに権限を管理できる。

    公式発表:Grok Build on web and mobile
  5. 長時間動くエージェントと、対話的・視覚的な作業を重視したモデル。コンテキスト長は50万トークンで、API 料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドルから。

    公式発表:Introducing Grok 4.6 | SpaceXAI
  6. 専用のクラウド上のコンピュータを持ち、ツールにログインして作業を続ける AI チームメイト。SuperGrok、Cursor Pro、Cursor Teams の契約者向けに、デスクトップと iOS で始まった。使用量の上限は既存プランとは別枠。

    公式発表:Introducing Grok Bot
  7. Imagine Video に参照入力を追加

    機能

    Grok Imagine Video 1.5 に画像と音声の参照、プロンプトのみの生成、ネイティブ1080pが加わった。1回の生成で参照を最大7件まで使える。

    公式発表:Imagine Video 1.5 with References | SpaceXAI
  8. Grok Voice Think Fast 2.0 を公開

    モデル

    音声から音声へ応答する次世代の音声モデル。24言語の文字起こしで精度を改善し、料金は音声1分あたり0.08ドル。8月5日に自動で2.0へ切り替わった。

    公式発表:Introducing Grok Voice Think Fast 2.0
  9. チャットで作りたいものを伝えると、サイトやアプリ、ゲームをその場で動く形で作る機能。開始時は SuperGrok Heavy 契約者向けの早期ベータで、作品は grok.me のリンクで共有できる。

    公式発表:Introducing Build Mode
  10. Grok 4.5 を grok.com、X、iOS、Android のアプリに広げた。Word、Excel、PowerPoint、Outlook 向けの Microsoft 365 アドインも案内された。

    公式発表:Bringing Grok 4.5 to iOS, Android, Web, and X
  11. コーディング、エージェント作業、ナレッジワーク向けのモデルで、Cursor と共同で開発された。API 料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドル。

    公式発表:Introducing Grok 4.5 | SpaceXAI
  12. Grok Voice に21の新ボイスを追加

    機能

    従来の5音声に加えて、21の新しい標準音声を出した。いずれも25以上の言語に対応し、Voice Agent API と Text to Speech API で使える。約1分の音声からの声の作成も可能。

    公式発表:21 New Flagship Grok Voices | SpaceXAI
  13. 動き、物理表現、音声を改善した動画生成モデル。Imagine API、grok.com/imagine、アプリで使える。Fast 版は6秒・720pを約25秒で生成する。

    公式発表:Grok Imagine Video 1.5
  14. Grok Imagine 1.5 Preview を公開

    モデル

    静止画から動画を作る grok-imagine-video-1.5-preview を API で出した。最大720pで、動きやカメラワークを文章で指定できる。

    公式発表:Grok Imagine 1.5 Preview | SpaceXAI
  15. grok-build-0.1 を API で公開

    モデル

    エージェント型のコーディング向けモデルを API のパブリックベータで出した。入力100万トークンあたり1ドル、出力2ドルで、毎秒100トークン以上で生成する。

    公式発表:Grok Build 0.1 on API
  16. ターミナルで動くコーディングエージェントを、SuperGrok と X Premium+ の契約者向けに早期ベータで出した。計画の確認、サブエージェントの並列実行、MCP サーバーの利用に対応する。

    公式発表:Introducing Grok Build
  17. grok-3、grok-4-0709、grok-4 Fast 系、grok-4-1-fast 系、grok-code-fast-1、grok-imagine-image-pro の8モデルを退役した。多くは grok-4.3 へ自動で転送される。

    公式発表:May 15, 2026 Model Retirement
  18. SpaceXAI が Anthropic に、22万基超の NVIDIA GPU を持つ Colossus 1 の利用を認める契約を結んだ。Anthropic は Claude Pro と Max の提供余力を増やす用途を挙げている。

    公式発表:New Compute Partnership with Anthropic
  19. Grok から SharePoint、Outlook、OneDrive、Google Workspace、Notion、GitHub、Linear を使えるようにした。自前の MCP サーバーをつなぐ機能もある。

    公式発表:Connectors in web, iOS, and Android
  20. Imagine API に Quality Mode を追加

    機能

    画像生成の Quality Mode を Grok Imagine API で提供した。写実性、文字の描画、創作面の制御が上がるとされる。

    公式発表:Grok Imagine Quality Mode API
  21. Grok 4.20 と、複数のエージェントが並列で調査する Multi-agent 版を公開した。コンテキスト長は100万トークン。日付は開発者向けリリースノートの月単位の記載による。

    公式発表:Release Notes
  22. SpaceX が xAI の買収を発表した。以降は SpaceXAI LLC として Grok などの製品を提供している。

    公式発表:xAI joins SpaceX
  23. 映像と音声を一体で生成する動画生成と、動画編集の機能をまとめた API。物体の追加や削除、画風の変更、スケッチからの動画化などに対応する。

    公式発表:Grok Imagine API | SpaceXAI
  24. 200億ドルの Series E を調達

    企業

    xAI が目標の150億ドルを上回る200億ドルを Series E で調達した。資金は計算基盤の拡張と、Grok 5 などの開発に使うとしている。

    公式発表:xAI Raises $20B Series E | SpaceXAI

2025

  1. 音声エージェントを作るための API。複数言語で話し、ツールを呼び出し、リアルタイム検索ができる。料金は音声1分あたり0.05ドル。

    公式発表:Grok Voice Agent API
  2. ツール呼び出しに強く、コンテキスト長が200万トークンのモデルと、X のデータ・ウェブ検索・コード実行を呼び出せる Agent Tools API を出した。

    公式発表:Grok 4.1 Fast and Agent Tools API | SpaceXAI
  3. 感情面の理解と文章表現、事実の正確さを改善したモデル。LMArena のテキスト部門で推論モードが1483 Elo で1位となった。

    公式発表:Grok 4.1 | SpaceXAI
  4. Grok 4 に近い性能を、思考トークン約40%減で出すモデル。無料ユーザーも含め、grok.com とアプリで使えるようになった。API の価格も低く抑えられた。

    公式発表:Grok 4 Fast | SpaceXAI
  5. コーディング特化の grok-code-fast-1 を公開

    モデル

    エージェント型のコーディング向けに作られた、高速で低価格なモデル。入力100万トークンあたり0.20ドル、出力1.50ドルで、SWE-Bench-Verified は70.8%。

    公式発表:Grok Code Fast 1
  6. 強化学習を大規模に行った推論モデル。ウェブ検索、コード実行、X 検索を自分で使い分けるネイティブなツール利用を備える。Humanity's Last Exam で50.7%の成績が示された。

    公式発表:Grok 4 | SpaceXAI
  7. Grok 3 を API で一般提供

    モデル

    Grok 3 系のモデルが API で一般提供となった。日付は開発者向けリリースノートの月単位の記載による。

    公式発表:Release Notes
  8. 推論モデルの Grok 3 (Think) と Grok 3 mini (Think) をベータで出した世代。複数の情報源を調べる DeepSearch が加わり、コンテキスト長は100万トークンとされた。

    公式発表:Grok 3 Beta — The Age of Reasoning Agents | SpaceXAI

2024

  1. 60億ドルの Series C を調達

    企業

    xAI が Series C で60億ドルを調達した。10万基の NVIDIA Hopper GPU を持つスーパーコンピュータ Colossus の完成と、20万基への拡張計画も示した。

    公式発表:xAI raises $6B Series C
  2. 高速化した Grok-2 を X の全ユーザーに無料で提供し始めた。引用付きのウェブ検索、Aurora による画像生成、投稿を解析する Grok ボタンも加わった。同日、API 向けに grok-2-1212 などの新モデルも出した。

    公式発表:Bringing Grok to Everyone
  3. 自己回帰型の画像生成モデル Aurora を X のユーザー向けに展開し始めた。写実的な描画と、文字指示への追従を特長とする。

    公式発表:Grok Image Generation Release | SpaceXAI
  4. Grok の API を公開ベータで開始した。当初のモデルは128,000トークンの grok-beta で、月25ドル分の無料クレジットが付いた。OpenAI や Anthropic の API と互換性がある。

    公式発表:API Public Beta
  5. Grok-2 と Grok-2 mini を X の Premium と Premium+ 契約者向けにベータ提供した。画像理解にも対応し、エンタープライズ API は8月中の提供予定と案内された。

    公式発表:Grok-2 Beta Release | SpaceXAI
  6. 60億ドルの Series B を調達

    企業

    xAI が Series B で60億ドルを調達した。資金は製品展開、インフラ整備、研究の加速に充てるとしている。

    公式発表:Series B funding round | SpaceXAI
  7. 推論力を高め、コンテキスト長を128,000トークンに広げたモデル。MATH 50.6%、GSM8K 90%、HumanEval 74.1% の成績が示された。

    公式発表:Announcing Grok-1.5 | SpaceXAI
  8. 314Bパラメータの Mixture-of-Experts モデル Grok-1 の重みとアーキテクチャを Apache 2.0 ライセンスで公開した。2023年10月に完了した事前学習のベースモデルで、対話向けの微調整は行われていない。

    公式発表:Open Release of Grok-1

2023

  1. xAI が対話型 AI の Grok を発表した。基盤モデルは Grok-1で、ユーモアのある口調で幅広い質問に答える設計とされた。HumanEval 63.2%、MMLU 73% の成績が示された。

    公式発表:Announcing Grok

よくある質問

Grokはいつ公開された?

2023年11月3日に xAI が発表した。

Grokは無料で使える?

無料プランがあり、grok.com やアプリから使い始められる。

Grokの最新モデルは?

2026年10月時点の最新は、2026年9月21日公開の Grok 4.7。

Grokを作っている会社は?

米国の SpaceXAI(旧 xAI)。2026年2月に SpaceX が xAI の買収を発表した。

SuperGrokの料金は?

SuperGrok は月額$30、SuperGrok Plus は月額$100と案内されている。

GrokのAPIはある?

ある。docs.x.ai で公開されており、Grok 4.7 は入力100万トークンあたり$2、出力$6から。

Grok BotとGrok Buildの違いは?

Grok Build はコードを書くエージェントで、Grok Bot は専用のクラウド上のコンピュータで業務全般を任せられる AI チームメイト。

Grokで動画や画像は作れる?

Grok Imagine で作れ、動画は Video 1.5 でネイティブ1080pの生成に対応する。

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