Kling

  • 動画
  • 画像
  • 音声・会議
  • 統合エージェント

文章や画像から動画・画像を生成するAIサービス

提供元
Kuaishou Technology
初公開
2024年6月1日
無料プラン
あり
日本語対応
あり
API
あり
最終確認日
2026年10月10日

概要

中国の Kuaishou が開発する動画・画像生成 AI。文章や画像から動画を作れるほか、参照素材で人物を固定する Omni 系モデル、動きを写し取る Motion Control、話すアバターなどを備える。最新世代は音声つきで最長15秒を生成する Kling 3.0 で、4K 出力にも対応する。Web とデスクトップアプリで使え、法人向けには API も用意されている。

公式サイトに日本語版(kling.ai/ja)があり、画面は日本語で表示される。日本円の料金表示は確認できなかった。

公式サイト

現行モデル

  • Kling 4.0 Flash一部ユーザー向けの先行提供。4.0 の正式提供は10月とされている
  • Kling VIDEO 3.0 / 3.0 Omni音声つきの動画を生成。2026年4月から4K出力に対応
  • Kling 3.0 Turbo速度と画質の両立をうたう3.0シリーズのモデル
  • Kling IMAGE 3.0 / 3.0 Omni画像生成。2K・4K出力と連続画像の生成に対応

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • Basic無料プラン。毎月付与されるクレジットはない$0
  • Standard月660クレジット。1080p・4K動画の生成、透かし除去、商用利用が可能$8.8/月(初月$6.99)
  • Pro月3,000クレジット。新機能への優先アクセスが付く$32.56/月(初月$25.99)
  • Premier月8,000クレジット$80.96/月(初月$64.99)
  • Ultra月26,000クレジット。100クレジットあたりの単価が最も安い$159.99/月(初月$127.99)

2026年10月10日時点で確認

Timeline

Klingの年表

33件の出来事

2026

  1. Kling 4.0 シリーズの Flash を一部のユーザーに先行公開した。4.0 は最長30秒、最大10枚のキーフレーム、日本語を含む多言語に対応する。正式提供は10月とされている。

    公式発表:Meet All-New Kling 4.0!
  2. Kling 3.0 シリーズに、速度と画質の両立をうたう Turbo を追加した。Kling 3.0 Omni の動画編集は、長い動画と4K解像度の入出力に対応した。

    公式発表:Kling 3.0 Model Series Upgrade
  3. VIDEO 3.0 シリーズに4Kモードを追加し、4K解像度の動画を直接生成できるようにした。4K生成でも参照の一貫性を保つとしている。

    公式発表:Cinema-Grade Native 4K Video Generation Update | Kling AI
  4. 素材をチームで共有する Shared Assets、役割ごとの権限管理、個人からチームへのクレジット移動を加えた。同時に Kling AI のデスクトップアプリも提供を始めた。

    公式発表:Kling AI Team Features & Desktop Version Launch | Kling AI
  5. 複数の画像や動画を登録して顔を固定できるようにした Motion Control。横顔や遮られた顔、複雑な表情でも人物の顔を保つとしている。

    公式発表:Kling VIDEO 3.0 Motion Control Major Launch | Kling AI
  6. 統合型の学習で音声つき動画を生成する Kling 3.0 の提供を始めた。複数のカットを自動で組み立てる Multi-shot や、人物・物の一貫性を保つ制御を備える。2月5日の公式発表では、動画は最長15秒とされた。

    公式発表:Kling 3.0 Model Rollout & VIDEO 3.0 Upgrade | Kling AI
  7. 画像モデル IMAGE 3.0 と IMAGE 3.0 Omni を出した。連続した画像を作る Image Series Mode と、2K・4K での直接出力に対応する。

    公式発表:Kling IMAGE 3.0 Series Full Rollout | Kling AI
  8. フレーム抽出と .mov 出力に対応

    機能

    画像から動画で、動画の中のフレームを始点・終点として取り出せるようになった。動画のダウンロードは .mov 形式にも対応した。

    公式発表:Frame Extraction and MOV Export | Kling AI
  9. キャンバス上で絵コンテの作成や動画づくりを任せられる Agent 機能。1枚の参照画像から複数の角度のコマを作る展開や、EC向け画像セットの生成に対応する。

    公式発表:Kling AI Agent Launch: One-click Storyboard Video Creation
  10. Kuaishou は、Kling AI の2025年12月の月間売上が2,000万ドルを超え、年換算で2.4億ドルになったと発表した。2025年3月の1億ドルから約9か月での到達とされる。

    公式発表:Kling AI Annualized Revenue Run Rate Hits USD240 Million in December 2025 | Kuaishou Technology
  11. IMAGE O1 の文章からの生成を改良

    機能

    Kling IMAGE O1 の文章から画像を作る機能を更新し、色調と全体の画質を改善した。参照画像を使う場合の一貫性も上がった。

    公式発表:Kling IMAGE O1 Upgrade: Text-to-Image with References

2025

  1. 参照動画の体の動き、表情、口の動き、手の動作を画像の人物に写し取る機能。最長30秒のワンショットに対応する。

    公式発表:Kling VIDEO 2.6: Copy Actions | Kling AI
  2. アップロードした音声から声質を取り出して登録し、動画内のセリフで使い回せる機能。画像から音声つき動画を作る Kling VIDEO 2.6 で使える。

    公式発表:Kling VIDEO 2.6 Voice Control Feature Launch | Kling AI
  3. VIDEO O1 に720pと3〜10秒指定を追加

    機能

    Kling VIDEO O1 が720pモードに対応した。始点・終点フレームの生成は3〜10秒の範囲で長さを選べるようになった。

    公式発表:Kling VIDEO O1 Upgrade: 720p & Start/End Frames | Kling AI
  4. O1 に Element Library を追加

    機能

    人物・物・場面を複数角度の画像で登録して使い回せる素材庫を追加した。動画生成では最大7体、画像生成では最大10点の参照ができる。

    公式発表:Kling O1 Element Library for Consistent AI Generation
  5. Kling AI Avatar 2.0 を公開

    機能

    アバター機能を更新した。身振りや表情、カメラアングルを使った説明ができ、手の動きも改善した。最長5分の動画に対応する。

    公式発表:Kling AI Avatar 2.0: Max Expressions & Characters | Kling AI
  6. 音声を同時に生成する Native Audio に対応した最初の Kling 動画モデル。声、動作の効果音、環境音を含む動画を1回の生成で出力する。

    公式発表:Kling VIDEO 2.6 Native Audio Model Launch | Kling AI
  7. 画像生成モデル Kling IMAGE O1 を出した。最大10枚の参照画像から特徴を取り出し、複数枚をまたいでも一貫性を保てる。

    公式発表:Kling IMAGE O1 Model Released: Full Control | Kling AI
  8. 参照画像からの生成、文章からの生成、始点・終点フレーム、動画の編集や加工を1つのモデルにまとめた統合型の動画モデル。Kuaishou はこれを、統合型マルチモーダル動画モデルとして世界初と説明している。

    公式発表:Kling VIDEO O1 Model Officially Launched | Kling AI
  9. 2.5 Turbo で始点・終点フレームに対応

    機能

    Kling 2.5 Turbo で開始・終了フレームの指定に対応した。5秒の動画が25クレジットで、2.1 の同機能より28%安い。

    公式発表:Kling 2.5 Turbo Start & End Frames Release | Kling AI
  10. 2.5 Turbo に Standard モードを追加

    料金

    Kling 2.5 Turbo に Standard モードを追加した。5秒の動画が15クレジットで、従来より25%安い。

    公式発表:Kling 2.5 Turbo Standard Mode Launch | Kling AI
  11. 画像生成の Elements を改良

    機能

    画像生成の Elements を更新した。参照画像との一貫性、指示への追従、見た目の仕上がりを改善した。テキストエンコーダーを視覚言語モデルに替えたとしている。

    公式発表:Kling Elements Update: Consistency & Quality | Kling AI
  12. 動画モデル Kling 2.5 Turbo を出した。指示への追従と動きの安定を改善した。Professional モードの5秒動画は35クレジットから25クレジットに下がった。

    公式発表:Kling 2.5 Turbo Major Update: 30% Lower Price | Kling AI
  13. 画像1枚と音声1つから、話すアバター動画を作る機能。最長1分、1080p・48fps に対応し、英語・日本語・韓国語・中国語の音声で使える。料金は1分あたり最低1ドルからとしている。

    公式発表:Kling AI Avatar 2.0 Feature Launch | Kling AI
  14. KLING 2.1 で始点・終点フレームに対応

    機能

    KLING 2.1 で、開始フレームと終了フレームの2枚を指定して動画を作れるようになった。スタイルや被写体が切り替わる場面や、大きなカメラの動きでも自然につながるとしている。

    公式発表:Kling 2.1 Start & End Frames | Kling AI
  15. Elements を改良

    機能

    画像から動画への Elements を更新し、被写体の一貫性と動きを改善した。参照画像の中で、被写体・顔・衣装など参照する範囲を選べるようになった。

    公式発表:Image-to-Video Elements Upgrade | Kling AI
  16. すべての KLING 動画モデルが、動画の長さと内容に合う効果音つきの出力に対応した。動画から音を作る Video to Audio も加わり、1.6 には Motion Control がベータで入った。

    公式発表:Integrated Sound Effects & Video Updates | Kling AI
  17. Kuaishou は、Kling AI の年換算売上高が2025年3月に1億ドルを超えたと発表した。API は国内外の1万社超の企業や開発者に提供しているとしている。

    公式発表:Kling AI Celebrates First Anniversary; Achieves Annualized Revenue Run Rate Surpassing USD100 Million in 10th Month Since Launch | Kuaishou Technology
  18. 720p の Standard と 1080p の Professional を持つ KLING 2.1 と、1080p に対応した KLING 2.1 Master を出した。5秒の生成は Standard が20クレジット、Professional が35クレジット。2.1 は当初、画像から動画のみに対応した。

    公式発表:KLING 2.1 Lineup: Standard, Pro & Master Updates | Kling AI
  19. 動画モデル KLING 2.0 Master と画像モデル KOLORS 2.0 に更新した。同時に、動画の要素を足したり差し替えたりできる Multi-Elements Editor と、画像の部分編集や拡張も加わった。

    公式発表:KLING Phase 2.0 Update | Kling AI
  20. 画面デザインを刷新し、文章や動画から効果音とBGMを作る AI Sounds を追加した。KLING 1.6 では5秒刻みで最長3分まで延長できる Extend も使えるようになった。

    公式発表:Kling AI Update: New Design & AI Sounds | Kling AI
  21. KLING 1.6 の画像から動画への生成で Elements が使えるようになった。1〜4枚の画像から人物や物体を選び、動きを文章で指示する。画像生成では KOLORS 1.5 向けに画像リファレンスも加わった。

    公式発表:Kling AI Elements & Image Reference Update | Kling AI

2024

  1. Kuaishou が動画生成モデルの Kling AI を2024年6月に公開した。2025年6月の公式発表では、公開から1年で20回以上の改良を重ねたとしている。

    公式発表:Kling AI Celebrates First Anniversary; Achieves Annualized Revenue Run Rate Surpassing USD100 Million in 10th Month Since Launch | Kuaishou Technology

よくある質問

Klingはいつ公開された?

2024年6月に Kuaishou が公開した。

Klingは無料で使える?

無料の Basic プランがあるが、毎月付与されるクレジットはなく、有料プランは月$8.8から。

Klingは日本語に対応している?

公式サイトに日本語版があり、Kling 3.0 以降は日本語の音声や文字の生成にも対応している。

Klingの最新モデルは?

2026年10月時点で、一部のユーザーに先行公開された Kling 4.0 Flash が最新で、正式提供は10月とされている。

Klingを作っている会社は?

中国の Kuaishou Technology(快手)。

Klingで作れる動画は最長何秒?

Kling 3.0 は最長15秒、先行公開中の Kling 4.0 は最長30秒に対応する。

Klingは商用利用できる?

有料プランは生成物の商用利用が可能と料金ページに記載されている。

KlingのAPIはある?

ある。開発者向けのプラットフォームを kling.ai/dev で提供している。

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