Midjourney

  • 画像
  • 動画

文章から高品質な画像を生成するAIツール

提供元
Midjourney, Inc.
初公開
2022年7月12日
無料プラン
なし
日本語対応
なし
API
なし
最終確認日
2026年10月10日

概要

Midjourney が提供する画像生成 AI。もともと Discord 上で始まり、現在は midjourney.com の Web 画面からも使える。画像の生成に加え、編集、スタイルや人物の参照、パーソナライズ、短い動画の生成に対応する。アニメ向けには Niji モデルが別に用意されている。

画面表示は英語のみで、公式サポートも英語とされる。日本語のプロンプトは入力できるが、英語の方が意図に近い結果になりやすいと言われる。

公式サイト

現行モデル

  • V8.2審美性を高めた最新の画像モデル
  • V8.12026年6月11日に標準モデルとなった
  • Niji V7アニメ・イラスト向け
  • Video V1画像から動画を作る動画モデル

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • Basic$10/月(年払いは月$8)
  • Standard$30/月(年払いは月$24)
  • Pro$60/月(年払いは月$48)
  • Mega$120/月(年払いは月$96)

2026年10月10日時点で確認

Timeline

Midjourneyの年表

45件の出来事

2026

  1. フォルダに共同編集者や閲覧者を招待できるようになった。共同編集者はフォルダへ直接生成でき、公開範囲は非公開・リンク共有・全会員から選べる。

    公式発表:Alpha Changelog - 10/7/26
  2. alpha サイトで、生成済みのジョブを考え直させて再実行する Thinking Mode を試験中。プロンプトの正確さや文字、整合性が上がると説明している。

    公式発表:Testing Thinking Mode
  3. 編集の精度向上とスタイルのライブプレビュー

    機能

    編集モデルが、選んだ範囲の画素だけを変えるようになった。スタイル欄では、生成前にプロンプトの見え方をスタイル別に確認できる。--tile の継ぎ目も改善した。

    公式発表:Edit updates, thumbnail previews, and more
  4. 文章による指示で画像を編集でき、最大4枚の参照画像も扱える。インペイントとアウトペイントに対応し、プロンプトバーやライトボックスから使える。

    公式発表:Edit Model for V8
  5. 審美性の向上を狙ったバージョンで、質の低い出力を減らしたとされる。評価履歴が多い利用者ほど、パーソナライズの精度が上がる。

    公式発表:Version 8.2
  6. Midjourney が初の買収として Co-Star を迎えると発表した。Co-Star は創業者の Banu 氏の下で運営が続く。Midjourney Medical を含む複数の新規事業を予告している。

    公式発表:Midjourney's First Acquisition
  7. Draft Mode でランダムスタイル

    機能

    Draft Mode で --sref random を付けると、異なるスタイルの画像を24枚作れる。

    公式発表:Random styles in draft mode
  8. 低解像度で24枚を一度に作り、気に入った1枚を Vary で高画質にする機能。標準の V8.1 ジョブの半分の Fast 時間で済む。実験モデルを試す --preview も追加した。

    公式発表:Draft mode for V8.1 and new feature previews
  9. 初のハードウェア企画を6月17日の配信で発表すると告知した。この時点では内容は明かされていない。

    公式発表:Hardware announcement livestream
  10. 標準モデルが V7 から V8.1 に替わった。標準画質で約4秒、HD で約12秒で生成できる。V8.0 の Alpha は2週間以内に終了すると案内した。

    公式発表:V8.1 is now the default model on Midjourney!
  11. 会話モードの強化と HD 再実行

    機能

    会話モードで画像プロンプトやスタイル参照、最近の作品を参照できるようにした。標準解像度で作った画像を HD でやり直す機能も加わった。

    公式発表:Web Updates
  12. V8.1 が midjourney.com と Discord でも使えるようになった。サーバー負荷を抑えるため、一時的に標準解像度を既定にしている。

    公式発表:V8.1 Updates
  13. HD モードが3倍速く3倍安くなり、標準解像度も約50%速く25%安くなった。見た目は V7 に近づけ、画像プロンプトや describe も戻した。

    公式発表:V8.1 Alpha
  14. V8 Alpha で Relax モードが利用可能に

    機能

    Standard、Pro、Mega の利用者は V8 Alpha で Relax モードを使えるようになった。サーバーの混雑で待ち時間が延びる可能性がある。

    公式発表:Relax mode for V8 Alpha
  15. 細かい指示への追従と文字の描画を改善した新モデルで、生成は従来の約5倍の速さとされる。ネイティブ2K出力の --hd を備え、alpha.midjourney.com で試験公開した。

    公式発表:V8 Alpha
  16. Web 版の Rooms を終了した。実験としては得るものがあったが、目的ごとに作り直すと説明している。代替の窓口は Discord とヘルプページ。

    公式発表:An update on Rooms
  17. パーソナライズの新しい Web 画面

    機能

    画像を見て選ぶだけで好みのプロフィールを作れる新画面を midjourney.com/personalize に追加した。パーソナライズとムードボードは niji 7 でも使えるようになった。

    公式発表:Personalization and Web Updates
  18. アニメ・イラスト向けのモデルの新版。アニメ絵の整合性、プロンプトの理解、文字の描画、sref の性能が向上したとされる。

    公式発表:Niji V7!

2025

  1. ユーザープロフィール機能を追加

    機能

    ユーザー名、アイコン、バナー、自己紹介を設定し、作品を紹介できるプロフィールを追加した。他の作者のフォローやリンク共有も可能。

    公式発表:Profiles on Midjourney
  2. Style Explorer の初期版を公開

    機能

    SREF コードで作ったスタイルを一覧で探し、自分のプロンプトで試せる機能。midjourney.com/explore から使える。

    公式発表:Style Explorer V1
  3. HD 動画を Standard プランにも開放

    料金

    HD 動画を Standard プランでも使えるようにした。1〜2本だけ生成する設定で、費用を2分の1から4分の1に抑えられる。

    公式発表:New video options and a home for moodboards
  4. 動画を720pで生成するモード。費用は標準の約3.2倍で、Pro と Mega プラン向け。Relax モードでは使えない。

    公式発表:HD mode for video
  5. パーソナライズ・フィードと Midjourney TV

    機能

    Explore ページに、好みに合わせた作品を並べる For You フィードを追加した。上位の動画を流し続ける実験ページ Midjourney TV も始めた。

    公式発表:Personalized feeds and midjourney.tv
  6. 動画のループと終了フレーム指定

    機能

    動画をループさせる機能と、開始画像と終了画像を指定する機能を追加した。あわせて Discord ボットでも動画を作れるようになった。

    公式発表:Looping and End Frame for Video + Video in the Discord Bot
  7. Enterprise API の関心調査を開始

    企業

    企業のサービスや業務に組み込める Enterprise API を検討しているとして、フォームで希望者を募った。提供の決定ではなく、関心の確認にとどまる。

    公式発表:Enterprise API Survey
  8. 生成した画像を Animate ボタンで動かす画像から動画への機能。1回で5秒の動画4本ができ、約4秒ずつ延長できる。費用は画像ジョブの約8倍と説明された。

    公式発表:Introducing Our V1 Video Model
  9. 未設定の利用者は自動的に V7 へ切り替わった。V6.1 には設定か --v 6.1 で戻せる。Omni-reference と Draft Mode もこの時点で使える。

    公式発表:V7 is now the default model!
  10. V7 の Fast モードを高速化

    機能

    V7 の標準を Fast モードにし、以前より費用を半分に抑えた。処理時間の目安は Fast で約40秒、Turbo で約18秒。

    公式発表:Fast mode for V7
  11. 人物に限らず、物体や乗り物なども参照画像として取り込める機能。--oref で指定し、--ow で再現の強さを0〜1000で調整する。

    公式発表:Omni-Reference --oref
  12. 外部画像エディタを全プランに拡大

    機能

    外部画像エディタをすべての会員プランで使えるようにした。複数の画像をレイヤーとして取り込めるほか、V7 の入力バーも整理した。

    公式発表:Editor improvements and more
  13. テキスト解釈と、手・体・物体の整合性を高めた新モデル。パーソナライズが必須になり、10倍速で半額の Draft Mode を備える。公開時は Turbo と Relax から提供した。

    公式発表:V7 Alpha

2024

  1. パーソナライズのプロファイルを複数持てるようにし、画像を集めて好みを伝えるムードボードを追加した。必要な評価数は40回から始められ、200回で安定する。

    公式発表:Profiles and Moodboards
  2. Patchwork の研究プレビューを公開

    機能

    物語の世界観を共同で作る AI 支援つきの無限キャンバス。patchwork.midjourney.com で、Google アカウントでのログインが必要。

    公式発表:Patchwork Research Preview
  3. 手元の画像を取り込み、拡張・切り抜き・描き直しができる編集機能と、構図を保ったまま質感や光を変えるリテクスチャを試験公開した。対象は生成10,000枚以上、年額会員、12か月継続会員の3グループに限られた。

    公式発表:External Image Editor
  4. Discord を使わず、midjourney.com から画像を生成できるようになった。Discord か Google のアカウントでサインインできる。

    公式発表:The web is open to all!
  5. リフレーム、リペイント、部分バリエーション、パン、ズームを1つの編集画面にまとめた。10枚以上の生成実績がある利用者には Web での生成も開いた。

    公式発表:Image Editor
  6. 画像の一貫性と質感を高め、標準ジョブを約25%高速化したバージョン。2倍アップスケーラーの追加や文字の精度改善も含む。

    公式発表:Version 6.1
  7. 画像の比較投票や「いいね」から利用者の好みを学び、プロンプトで指定していない部分の仕上がりに反映する機能。約200回の評価で使え、--p で有効にする。

    公式発表:Personalization (--p)
  8. スタイルリファレンス v2 を公開

    機能

    参照画像の雰囲気を新しい画像に反映する --sref の第2版。画風だけを抽出し、余計な要素が混ざりにくくなった。

    公式発表:Style Ref v2
  9. 画像評価の無料GPU報酬を停止

    提供終了

    画像ランキングへの参加で無料の GPU 時間を配る仕組みをやめた。評価活動の約半数が自動化や不正利用だったことが理由とされる。

    公式発表:Halting free-gpu rewards
  10. 参照画像を指定して、同じ人物やキャラクターの外見を保った画像を作る機能。--cref と --cw で再現の強さを調整できる。

    公式発表:Introducing Character References
  11. V6 Turbo モードを追加

    機能

    生成を高速化する Turbo モードを追加した。約35秒かかる処理を約10秒に短縮できる代わりに、利用コストは2倍になる。

    公式発表:Launching V6 Turbo

2023

  1. V5 を公開

    モデル

    写真に近い描写と手の表現の改善が注目されたバージョン。報道では、アルファ版の画像で解像度が1024×1024に上がったとされる。月までしか確認できていない。

    報道:Midjourney v5 launching this week, see some alpha version images

2022

  1. 新しいコードベースとモデル構造で作り直したバージョン。細部の認識や複雑な指示への対応が改善されたと報じられた。公開直後は正方形のみの対応だった。

    報道:Midjourney V4 can generate more concrete and realistic AI images
  2. Discord 上で画像生成サービスを一般に開放した。報道によると、無料の試用枠のほか月額10ドルと30ドルの有料プランが用意された。日付は報道ごとに差があるため月単位で記録する。

    報道:Midjourney's enthralling AI art generator goes live for everyone

よくある質問

Midjourneyはいつ公開された?

2022年7月にオープンベータとして一般公開された。

Midjourneyの最新モデルは?

公式の更新情報では2026年7月24日公開の V8.2 が最新の画像モデルである。

Midjourneyは無料で使える?

公式料金ページで無料プランは確認できず、有料プランは月額10ドルの Basic から。

Midjourneyは日本語に対応している?

画面は英語のみだが、日本語のプロンプトは入力できる。

MidjourneyはDiscordなしで使える?

2024年8月から Web 版の midjourney.com で画像を生成できる。

Midjourneyで動画は作れる?

2025年6月に動画モデル V1 を公開し、生成した画像を動かせる。

Midjourneyの API はある?

一般向けの公式 API は確認できず、2025年7月に Enterprise API の関心調査を行った段階である。

Midjourneyの記事

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画像生成AIの比較表
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