Perplexity

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出典つきで答える AI 検索と業務エージェント

提供元
Perplexity AI
初公開
2022年12月7日
無料プラン
あり
日本語対応
あり
API
あり
最終確認日
2026年10月10日

概要

Perplexity AI が提供する、出典つきの回答を返す AI 検索サービス。検索のほか、調査を自動でまとめる Deep Research、作業を任せる Computer、AI ブラウザの Comet などを備える。回答には OpenAI、Anthropic、Google など他社のモデルも選べる。開発者向けには、検索や Agent などの API も用意されている。

日本語のヘルプセンターがあり、画面の言語と回答の言語を設定で選べる。日本円の価格表示は確認できていない。

公式サイト

現行モデル

  • SonarAPI 向けの基本の検索モデル
  • Sonar Pro複雑な質問向けの上位モデル
  • Sonar Reasoning Pro推論に強いモデル
  • Sonar Deep Research長い調査向けの専用モデル

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • Free1日の利用に上限がある。基本モデルで引用つきの回答を得られる$0
  • ProComputer の利用枠、Deep Research、モデル選択などが付く。月払いの額は確認できていない月$17相当(年払い)
  • MaxComputer の月10,000クレジットなど、利用量が最も多い個人向けプラン月$167相当(年払い)
  • Enterprise Pro1席あたり月500クレジット。SSO、SOC 2 Type II などに対応。料金は enterprise/pricing ページの記載1席あたり月$34(年払い)
  • Enterprise Max1席あたり月15,000クレジット。SCIM、監査ログなどが付く。料金は enterprise/pricing ページの記載1席あたり月$271(年払い)

2026年10月10日時点で確認

Timeline

Perplexityの年表

44件の出来事

2026

  1. 定期実行や、連携アプリの出来事を引き金にした自動実行ができる Automations を追加した。会話の中で動かせるグラフも作れる。動画生成には MiniMax H3 と Seedance 2.5 が使える。

    公式発表:Automations, inline visualizations, and GPT-6.1 Sol
  2. はい・いいえや選択式の質問に、文章ではなく確率で答える API を追加した。入力は100万トークンあたり0.02ドルで、出力への課金はない。

    公式発表:Changelog
  3. 性能と費用の釣り合いを Light から Ultra の4段階で選ぶ Effort Mode を追加した。企業が Computer の再利用可能な機能を探して導入し、管理する Skills Marketplace も出た。NVIDIA の GPU を積んだ PC で Computer を手元で動かす Portable Computer も案内された。

    公式発表:Effort Mode, GPT-6 Astra, and Skills Marketplace
  4. 古い GPT-5 系7モデルの終了を予告

    提供終了

    Agent API で使える古い OpenAI の GPT-5 系7モデルを、2026年10月24日に終了すると予告した。

    適用日

    公式発表:Changelog
  5. メールから Computer を使えるように

    機能

    専用のアドレスにメールを送ると、その文脈を踏まえて Computer が作業を始める。同じ回に Grok 4.6 や DeepSeek V4 Pro などのモデルが加わった。

    公式発表:Computer in Email, GPT-5.6 Terra and Luna, Grok 4.6
  6. Personal Computer が Windows で使えるようになった。ファイルと記憶を共有する Projects と、複数モデルの分析をまとめる Model Council も Computer に入った。

    公式発表:Shared workspaces, Personal Computer for Windows, and Model Council
  7. 利用者ごとに権限を細かく決められるロールベースのアクセス制御と SCIM のグループ同期を、Enterprise 向けに出した。Brain は Max 加入者が15言語で使えるようになった。

    公式発表:Role-based access controls, API credentials, Brain for Max
  8. 作業の記憶を溜めて次に生かす Brain を追加した。Computer で作った Web サイトを pplx.app か独自ドメインで公開でき、作業の途中でモデルを切り替えることもできる。

    公式発表:Brain, faster Computer models, and website publishing
  9. Orchestrator API と遠隔 MCP を追加

    機能

    オープンウェイトのモデルに自動で振り分け、障害時に切り替える Orchestrator API を出した。MCP サーバーは手元に入れず、api.perplexity.ai/mcp から使えるようにもなった。

    公式発表:Changelog
  10. Computer に Deep Research を統合

    機能

    Computer の中で Deep Research を使えるようにし、「/」で機能を探すコマンドパネルと、文脈を保って枝分かれで質問できるフォークも加えた。管理者向けに利用状況の API とクレジット上限の設定も出した。

    公式発表:Deep Research, command panel, and enterprise controls
  11. Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams の中から Computer を呼び出せるようにした。組織全体と個人の利用状況を見る分析画面も加わった。

    公式発表:Computer in Microsoft 365, context panel, and analytics dashboards
  12. Mac 版 Personal Computer が誰でも使える状態になった。金融向けでは Morningstar や PitchBook などの有料データを調査に組み込めるようになった。

    公式発表:Personal Computer on Mac for all
  13. Agent API に Finance Search を追加

    機能

    株価、財務、決算などの構造化データを取得するツールを、Agent API で使えるようにした。

    公式発表:Changelog
  14. 手元のファイルやアプリ、ブラウザを操作できる Computer を Mac 向けに出した。Plaid 経由で口座と連携する Personal CFO も加わった。

    公式発表:Personal Computer on Mac Launch and Computer Updates
  15. Comet が iOS、Android、Mac、Windows の主要な環境でそろった。同じ回に Computer の範囲指定編集や、健康データ向けの Perplexity Health の順次提供も案内された。

    公式発表:Comet iOS Launch and Computer Updates
  16. Computer を Pro 加入者、Enterprise、Slack へ広げた。常時稼働で Mac mini 上で動く Personal Computer と、MDM で配布できる Comet Enterprise も案内された。

    公式発表:Computer for Pro subscribers, Computer for Slack
  17. 3つの最先端モデルに同時に聞いて答えを選べる Model Council と、Computer に手順を覚えさせるカスタムスキルを追加した。Computer では音声での対話も使える。

    公式発表:Custom Skills, Model Council, and Voice Mode in Computer
  18. 調査、設計、コード作成、公開までを一つの会話から進める AI。19のモデルを並行して使い分ける。最初は Max 加入者向けで、同じ回に Samsung Galaxy S26 への標準搭載も案内された。

    公式発表:Perplexity Computer, Perplexity on Samsung Galaxy S26, and upgraded Comet Voice Mode
  19. 文書の意味を数値化する Embeddings API と、複数のモデルとツールを呼べる Agent API を一般提供にした。Agent API は OpenAI 互換の呼び出しにも対応する。

    公式発表:Changelog

2025

  1. API の sonar-reasoning を廃止

    提供終了

    旧い推論モデル sonar-reasoning を API から外し、sonar-reasoning-pro への移行を求めた。

    公式発表:Changelog
  2. Android 向けの Comet を出した。音声操作、複数タブの要約、広告ブロックに対応する。同じ回で Gemini 3 Pro などのモデルも追加された。

    公式発表:Comet for Android, Nano Banana Pro, and inline prices
  3. API の Pro Search を一般提供

    機能

    複数の手順を踏んで調べ、ツールを自動で使う Pro Search を API で一般提供した。思考の過程をストリームで受け取れる。

    公式発表:Changelog
  4. Comet のダウンロードを誰でも無料で使えるようにした。Max 加入者には、複数の作業を同時に走らせる Background Assistants を提供した。

    公式発表:Comet now available for everyone, background assistants, and Slack connector
  5. Python と TypeScript の SDK を公開

    機能

    型付きの Python と TypeScript の SDK を出し、API 全体を呼び出せるようにした。ログイン不要で試せる Search API のプレイグラウンドも同じ月に公開された。

    公式発表:Changelog
  6. Comet を学生向けに先行提供

    機能

    世界の学生に Comet の先行利用を開放した。手順を追って学べる Study Mode と、繰り返し作業を自動化する Comet Shortcuts も加わった。iOS アプリも作り直された。

    公式発表:iOS redesign, Back-to-School, and Comet shortcuts
  7. LLM による文章生成を挟まず、検索結果そのものを返す API を追加した。同じ月に、API キーを止めずに差し替えるローテーションにも対応した。

    公式発表:Changelog
  8. Google が反トラスト法上の措置で Chrome の売却を迫られる可能性を見越し、拘束力のない買収提案を出した。2年間で30億ドルを Chrome に投じるとした。

    報道:AI upstart Perplexity makes $34.5B offer for Google's Chrome
  9. 読売新聞の3社が東京地裁に提訴した。2025年2月から6月に約11万9,000件の記事へアクセスされ、回答に無断で複製されたと主張し、約1,500万ドルの損害賠償と複製の停止を求めている。Perplexity は声明で誤解を招いたことを謝罪した。

    報道:Japan’s largest newspaper, Yomiuri Shimbun, sues Perplexity for copyright violations
  10. 日経と朝日新聞が著作権侵害で提訴

    企業

    日本経済新聞社と朝日新聞社が東京地裁に提訴した。2024年6月から記事を無断で複製・保存したと主張し、各社が22億円の損害賠償と差し止めを求めている。

    報道:Japan’s Nikkei and Asahi Shimbun sue AI startup Perplexity for unauthorized use of content
  11. Finance に決算タブと価格アラートを追加

    機能

    株価などが目標値に達した時に通知する価格アラートと、決算カレンダー、決算説明会の要約を追加した。Morningstar の分析レポートも無料で読める。

    公式発表:Price alerts, Earnings hub, and Morningstar research
  12. Perplexity の検索を標準に置いた AI ブラウザ。サイドバーのアシスタントがページを読み、メール要約やタブ整理などを代行する。当初は Max 加入者と順番待ちの招待者だけが使えた。

    報道:Perplexity launches Comet, an AI-powered web browser
  13. Labs の無制限利用と、新機能の先行利用が付く最上位プラン。OpenAI と Anthropic の新しいモデルへの優先アクセスも含む。既存の Pro は月20ドルのまま残った。

    報道:Perplexity launches a $200 monthly subscription plan
  14. マーケティング施策の立案や財務分析など、複数手順にまたがる作業をまとめて進める機能。Pro 加入者が使える。同じ回で、検索履歴を踏まえる Personal Search and Memory の順次提供も始まった。

    公式発表:Perplexity Labs, Shopping Travel in Deep Research, and Personal Search and Memory
  15. SoftBank が Perplexity の国内初の正規販売代理店として、法人向け Enterprise Pro の販売を始めた。ドメインを絞った検索、検索データの7日後の自動削除、SOC2 認証、SSO に対応する。

    報道:プレスリリース 2025年
  16. 数十回の検索と数百の情報源の読み込みを自動で行い、報告書にまとめる機能。無料でも1日の回数制限つきで使え、有料加入者は回数の上限が高い。まず Web 版で提供された。

    報道:Perplexity launches its own freemium ‘Deep Research’ product
  17. 引用つきの検索回答を返す Sonar と、より複雑な質問向けの Sonar Pro を API として出した。同じ月に、旧 llama-3.1-sonar 系モデル3つの廃止も通知された。

    公式発表:Changelog

2024

  1. 引用元になった出版社と広告収益を分ける制度。最初の参加は TIME、Der Spiegel、Fortune、Entrepreneur、The Texas Tribune、Automattic の6社。API の無償利用なども付く。

    報道:Perplexity's plan to share ad revenue with outlets cited by its AI chatbot
  2. Llama 3.1 ベースの Sonar モデルを公開

    モデル

    Llama 3.1 をもとにした Sonar モデルを API に追加した。旧モデル7つは8月12日に提供を終える予定とされた。

    公式発表:Changelog
  3. SoftBank、Y!mobile、LINEMO の利用者向けに、Perplexity Pro を1年間無料で試せる提供を6月19日に始めると発表した。SoftBank は出資していない。

    適用日

    報道:SoftBank ties up with Perplexity
  4. 初の法人向けプランで、1席あたり月40ドルまたは年400ドルから。同日に6,270万ドルを調達し、評価額は10億ドルを超えた。SoftBank と Deutsche Telekom との提携も発表された。

    報道:Perplexity Raises $62.7M, Unveils Enterprise Pro, and Partners with SoftBank and Deutsche Telekom
  5. シリーズ B で7,360万ドルを調達

    企業

    IVP が主導し、Nvidia やジェフ・ベゾス氏の投資会社が参加した。評価額は5億2,000万ドル。当時の月間利用者は1,000万人と発表された。

    報道:Perplexity Raises $73 Million Series B Round

2023

  1. Web 検索の結果を使って最新情報に答える pplx-7b-online と pplx-70b-online を、API と Labs で公開した。API は従量課金で、Pro 加入者には毎月5ドル分のクレジットが付く。

    報道:Perplexity AI's API and online LLMs with up-to-date information go public
  2. NEA が主導するシリーズ A で2,560万ドルを調達した。同時に iOS アプリを出し、サインインや検索履歴の保存、共有に対応した。

    報道:Answer Engine Company Perplexity AI Raises $25.6 Million And Launches iOS App

2022

  1. Perplexity AI が会話形式の AI 検索エンジンを公開した。会社は2022年8月に設立されている。

    報道:Perplexity AI

よくある質問

Perplexityはいつ公開された?

2022年12月7日に検索エンジンを公開した。

Perplexityは無料で使える?

無料プランがあり、1日の利用に上限があるが引用つきの回答を得られる。

Perplexity Proの料金はいくら?

年払いで月17ドル相当で、日本円の表示は公式の料金ページでは確認できなかった。

Perplexity Computerとは?

調査や資料作成、コード作成などを一つの会話から任せられる AI で、2026年2月26日に公開された。

Cometとは何か?

Perplexity の検索を標準にした AI ブラウザで、2025年10月2日から誰でも無料で使えている。

Perplexityは日本語に対応している?

日本語のヘルプセンターがあり、画面の言語と回答の言語を設定で選べる。

Perplexityは会社で使える?

法人向けに Enterprise Pro などがあり、日本では SoftBank が2025年3月から正規代理店として販売している。

PerplexityのAPIはある?

Sonar、Search、Agent、Embeddings などの API が docs.perplexity.ai で公開されている。

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