Claude Sonnet 5 を公開
Opus 4.8 に近い性能を低価格で出す Sonnet。価格は入力100万トークン2ドル、出力10ドル(導入価格)。Free と Pro の標準モデル。
この月に主要AIサービスで起きた61件の出来事です。対話AI 13件、開発 20件、統合エージェント 1件、リサーチ 4件、画像生成 10件、動画生成 9件、音声・会議 4件。
Opus 4.8 に近い性能を低価格で出す Sonnet。価格は入力100万トークン2ドル、出力10ドル(導入価格)。Free と Pro の標準モデル。
GPT-5.6 の Sol、Terra、Luna を、限定した提携先向けにプレビューした。一般提供は数週間後とした。
Slack で @Claude とタグ付けして作業を任せる機能。Enterprise と Team 向けのベータで、従来の Claude in Slack を置き換える。
Copilot Cowork が世界で一般提供となった。利用には Microsoft 365 Copilot のライセンスに加え、作業の重さに応じた Copilot Credits の従量課金がかかる。管理者はテナント、グループ、個人ごとに上限を設けられる。
動き、物理表現、音声を改善した動画生成モデル。Imagine API、grok.com/imagine、アプリで使える。Fast 版は6秒・720pを約25秒で生成する。
API で Claude Sonnet 4 と Claude Opus 4 が使えなくなった。2026年4月に告知されていた。
米国政府が最新モデルに輸出管理を適用したため、Anthropic は全ユーザー向けの提供を止めた。利用者の国籍をリアルタイムで確認できなかったため。
新しい最上位の Fable 5 を一般向けに、同一の基盤モデルで安全装置を緩めた Mythos 5 を認可された防御担当者向けに出した。価格は入力100万トークン10ドル、出力50ドル。
記憶の古さや正確さの問題に対応する、新しいメモリの統合方式を展開し始めた。最初は米国の Plus と Pro が対象。
静止画から動画を作る grok-imagine-video-1.5-preview を API で出した。最大720pで、動きやカメラワークを文章で指定できる。
Build 2026 で、常時稼働する個人向けの仕事用エージェント Microsoft Scout を Frontier の顧客向けに公開した。あわせて Microsoft IQ という、エージェントに企業の知識を結びつける層も紹介された。
エージェントが Microsoft 365 のメールや会議、ファイルなどの文脈を扱うための API 群。Chat、Context、Tools、Workspaces の4領域がある。料金は Copilot Credits での従量制で、一般提供は6月16日とされた。
gemini-2.0-flash と flash-lite の各版が API で停止した。
Claude Sonnet 5 が公開された。高い思考量の利用に必要なトークン増に合わせ、Claude Code を含む各製品の利用上限が引き上げられた。
Pro、Pro+、Max、Business、Enterprise で Claude Sonnet 5 が使えるようになった。コマンドライン作業に強く、プロンプトキャッシュを効率よく使えるとされる。課金は従量課金のもとで提供元の定価による。
有料プラン向けに公開ベータとして iOS アプリを出した。スマホからクラウドエージェントを起動でき、デスクトップのエージェントの遠隔操作やロック画面での進捗表示にも対応する。
高性能モデルと低コストモデルを組み合わせ、作業中に切り替える仕組み。社内ベンチマークで同水準の性能を約60%低い費用で出したとしている。
Microsoft AI のコーディング特化モデルが、Copilot Business と Enterprise で一般提供になった。利用には管理者がポリシーを有効にする必要があり、課金は提供元の定価に基づく従量制。
モバイルから、つないだ Mac や Windows で作業を始めたり続けたりできる Codex Remote が一般提供になった。接続は QR コードによる1対1のペアリングで認証する。
Team と Enterprise の管理者が、手元のマシンで動く Claude Code のセッションを別の場所から見たり操作したりする前に、メンバーへ端末の確認を求められるようになった。
macOS で実演した作業を再利用できるスキルに変える Record & Replay が加わった。ローカルとリモートのホストの間で、作業を引き継ぐこともできる。
macOS、Windows、Linux 向けのデスクトップアプリが一般提供になった。課題やプルリクエストから作業を始められ、共同作業用の Canvases、クラウド上の定期実行、セッションごとのモデル選択に対応する。Business と Enterprise は管理者が Copilot CLI を有効にする必要がある。
Student、Pro、Pro+、Max の新規登録を、数週間かけて順次再開した。上限に近づいた人は差額だけで上位プランへ移れ、現プランのまま超過分を支払うこともできる。
Computer Use、Chrome 拡張、Memories、Chronicle が、EEA、英国、スイスでも使えるようになった。
Devin Local を拡張する devin plugin の仕組みが、プレビューで入った。サブエージェントでの MCP 利用にも対応した。
複数のチームを組織単位でまとめて管理できるようになった。組織、チーム、グループの3階層で、利用量の集計やIdP管理を一元化できる。
Windsurf の次世代と位置づけるデスクトップ製品。ローカルとクラウドのエージェントを一画面で管理できる。Agent Client Protocol により他社のエージェントも動かせる。
Cognition が Windsurf を Devin Desktop に改称した。Agent Command Center が標準の画面になり、関連するエージェント同士が文脈を共有する Spaces と、Agent Client Protocol 対応が加わった。更新は自動で、設定は引き継がれる。
Codex からウェブサイト、ダッシュボード、ツールを作り、OpenAI のホスティングに公開できる Sites がプレビューで始まった。Business のワークスペースでは標準で含まれる。
Copilot のエージェント実行基盤を、自社のアプリやツールに組み込める SDK。Node.js、Python、Go、.NET、Rust、Java の6言語で使える。Copilot 契約者(Free を含む)が使え、契約のない人は自前の API キーで利用する。
Amazon Bedrock で提供される OpenAI のモデルを、Codex から使えるようになった。ローカル実行のまま、AWS の認証、アカウント管理、課金を使う。
Standard 席は年払い月32ドル(月払い40ドル)、新設の Premium 席は年払い月96ドル(月払い120ドル)になった。Premium は Standard の5倍の利用量。新規顧客は即日、更新顧客は7月1日から適用された。
全プランが GitHub AI Credits の消費に切り替わった。Copilot code review は AI Credits に加え、GitHub Actions の実行時間も消費する。組織と企業はユーザー単位の予算を設定できる。Max は Student、Pro、Pro+ の既存契約者向けのアップグレード先として始まった。
サーバーの構成を、Autoscale(トラフィックに応じて0〜5台)と Reserved(常時稼働の1台)から選べるようにした。
Fugu と Fugu Ultra を、OpenAI 互換の単一 API で提供する。利用はコンソールから行う。月額プランと従量課金を設けた。
Computer の中で Deep Research を使えるようにし、「/」で機能を探すコマンドパネルと、文脈を保って枝分かれで質問できるフォークも加えた。管理者向けに利用状況の API とクレジット上限の設定も出した。
日本語と英語に対応する。従量課金に加え Pro、Team、Enterprise の各プランを用意した。約300人のβテストを経て公開した。
各ノートブックに安全なクラウド上のコンピュータが付き、NotebookLM がコードを書いて実行できるようになった。モデルは Gemini 3.5 と Antigravity で動くよう更新された。まず Google AI Ultra と Workspace のビジネス向け顧客に、ウェブで提供した。
gemini-3.1-flash-lite-image として、低遅延で低コストの画像生成モデルを公開した。1K画像あたり約0.034ドルで、Google AI Studio と Gemini API で使える。検索や Gemini アプリなどにも展開される予定。
ぼやけた画像をプロンプトなしで鮮明にするツールを公開した。
Draft Mode で --sref random を付けると、異なるスタイルの画像を24枚作れる。
Firefly AI Assistant に、ブランドキット作成、商品動画の作成、絵コンテ作成が加わった。Premiere、Photoshop、Illustrator、InDesign、Frame.io でも公開ベータになった。Elements と Projects を備えた新しいスタジオは非公開ベータとされた。
低解像度で24枚を一度に作り、気に入った1枚を Vary で高画質にする機能。標準の V8.1 ジョブの半分の Fast 時間で済む。実験モデルを試す --preview も追加した。
初のハードウェア企画を6月17日の配信で発表すると告知した。この時点では内容は明かされていない。
Gemini API の imagen-4.0 系3モデルについて、2026年8月17日の提供終了を告知した。移行先は Nano Banana 系モデルが案内されている。
標準モデルが V7 から V8.1 に替わった。標準画質で約4秒、HD で約12秒で生成できる。V8.0 の Alpha は2週間以内に終了すると案内した。
ASUS と NVIDIA との提携で、ProArt ノート PC の MuseTree アプリに FLUX.2 [klein] 4B が搭載される。ネット接続や API なしで動く。
映画監督のマーティン・スコセッシ氏が Black Forest Labs のアドバイザーに就いた。絵コンテなど映画の準備作業での FLUX 活用を試している。
Google が動画生成と会話型の動画編集を行う Gemini Omni Flash を Google AI Studio、Gemini API、企業向け基盤で提供し始めた。料金は動画出力1秒あたり0.10ドルで、Veo 3.1 Fast と同額。Gemini アプリと Flow でも使える。
Gemini API の廃止予定ページによると、veo-2.0-generate-001、veo-3.0-generate-001、veo-3.0-fast-generate-001 の終了日は2026年6月30日。Veo 2.0 のモデルページは終了済みと表示している。
ゲームなどを手がける MIXI が、制作ワークフローに Runway を導入した事例を発表した。動画制作が21日から3日に短縮された例などが挙げられた。
マーケター向けに作り直したエージェント。施策の案出しから、媒体別の書き出し、効果を見たうえでのバリエーション作成までを支援する。全ユーザーが使える。
Figma Weave の中で Aleph 2.0 を使えるようにした。動画から1フレームを取り出して修正し、その変更を動画全体に反映できる。
Kling 3.0 シリーズに、速度と画質の両立をうたう Turbo を追加した。Kling 3.0 Omni の動画編集は、長い動画と4K解像度の入出力に対応した。
Gemini API の changelog が、veo-2.0-generate-001、veo-3.0-generate-001、veo-3.0-fast-generate-001を2026年6月30日に終了すると告知した。移行先は Veo 3.1 のプレビュー ID か、企業向けプラットフォームの一般提供版とされた。
Lionsgate が Runway の株式を取得する形で提携を広げた。Lionsgate の作品を使った短編シリーズなど、新しいIPの共同開発を進める。
世界モデル研究の拠点として、ロンドンを欧州本部にすると発表した。18か月で英国に1億ドルを投資する計画を示した。
個人で活動する未契約のアーティスト向けのプログラム。助成金、メンタリング、マーケティング支援を提供する。応募は18歳以上が対象。
広告素材を50以上の言語に展開するツール。文字の翻訳、画像の調整、動画の吹き替えを同時に行い、Google Ads、Meta、LinkedIn へ書き戻せる。
約100種類の楽器から選べる Advanced Split を追加した。Split from Mix は更新し、Auto Split は12種類に分ける従来の方式のまま。Advanced Split は Premier 会員のみ。
Bond Capital が主導するシリーズDで、評価額は54億ドル。IVP、Forerunner、Union Square Ventures なども参加した。