2026年9月

この月に主要AIサービスで起きた96件の出来事です。対話AI 22件、開発 32件、統合エージェント 5件、リサーチ 9件、画像生成 5件、動画生成 13件、音声・会議 8件、業務効率化 2件。

対話AI22

  • Geminiモデル

    Gemini 4 Argon を発表

    ソフトウェア開発、企業の知識業務、サイバー防御向けの Gemini 4 Argon が発表された。出力上限は100万トークン。当初は Fairwind Program を通じた一部のサイバー防御関係者のみで、有料 API と Google AI Ultra への提供日は未定。API の導入価格は100万トークンあたり入力2ドル・出力10ドルで、導入期間後は4ドル・20ドル。

  • Claude提供終了

    Claude Sonnet 4.5 の廃止を告知

    API の Claude Sonnet 4.5 を2026年11月30日に提供終了すると告知した。移行先は Claude Sonnet 5.5。

  • Gemini機能

    Skills を世界で提供開始

    繰り返し使う指示をまとめた Skills が世界で提供された。複数を組み合わせて使え、将来は Gems が Skills に置き換わり、自動で移行される予定。

  • ChatGPT機能

    常時稼働のエージェント dots を発表

    自分用のクラウド上のPCとブラウザを持ち、複数の案件を並行して進めるエージェント dots を発表した。Pro、Business Premium、Enterprise の対象地域から展開を始めた。

  • ChatGPTモデル

    GPT-6.1 Sol を公開

    GPT-6 Sol を改良した GPT-6.1 Sol を公開した。Astra に近い性能を、Astra の約5分の1の API 料金で使えるとしている。

  • Microsoft Copilot提供終了

    Copilot Labs を終了

    個人向け Copilot の実験機能の場である Copilot Labs は、2026年9月29日に終了すると案内されている。Labs で作った3D アセットや音声クリップは移行されない。

  • Claudeモデル

    Claude Sonnet 5.5 を公開

    Sonnet 5 より30%以上速く、同じ作業を最大30%少ないコストで処理する。価格は据え置きの入力2ドル、出力10ドル。

  • Microsoft Copilot機能

    Home・Code・Autopilot の新 Copilot

    Chat と Cowork を一つにした Home、自然言語でアプリや業務フローを作る Code、利用者が作業していない間も動く Autopilot を発表した。Home と Code は数週間内に Frontier で提供される。料金は利用者ライセンスと従量課金の組み合わせとされた。

  • ChatGPTモデル

    GPT-6 Sol と Luna を公開

    GPT-6 の中位の Sol と軽量な Luna を公開した。ChatGPT Work と Codex では有料プランで利用でき、Chat 画面には後日の展開となった。

  • Claudeモデル

    Claude Opus 5.5 を公開

    Fable 5.1 に近い性能を、約4割安く出す Opus。価格は入力100万トークン4ドル、出力20ドル。

  • Grokモデル

    Grok 4.7 を公開

    コーディングとナレッジワーク向けの現行最上位モデルで、Grok 4.6 より大きなベースモデルを使う。API 料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドルから。Cursor、Grok Build、API で使える。

  • Gemini提供終了

    Gemini 2.5 の API 利用を限定

    Gemini 2.5 系は、過去に使った利用者に限って提供される形になった。新しいプロジェクトは 3.5 / 3.8 系を使う。

  • Geminiモデル

    Gemini 3.8 Live を公開

    音声対話向けの Gemini 3.8 Live と、推論を強めた Extended Thinking 版が公開された。97言語を自動で判別し、Gemini API・AI Studio・Search Live などで使える。

  • DeepSeekモデル

    DeepSeek-V4.1-Flash を公開

    総552BのMoEモデルで、ネイティブのマルチモーダルに対応する。キャッシュの容量を前世代の約4分の1に抑えた。API のモデル名は deepseek-flash で、旧名の deepseek-v4-flash などはこのモデルに振り向けられる。重みと論文も公開された。

  • DeepSeek料金

    API 料金を引き下げ(V4.1-Flash)

    2026年9月10日04:00 UTC から API 料金を引き下げた。オフピークがピークの50%という仕組みは続く。9月14日からは deepseek-v4-pro への要求が V4.1-Flash の料金で処理されると案内された。

  • ChatGPT機能

    ChatGPT for Financial Services

    金融データを組み込んだ ChatGPT Work の金融機関向け版を発表した。Morgan Stanley と Evercore との共同設計で、GPT-6 Astra を使う。

  • Gemini機能

    Windows 向け Gemini アプリ

    Windows 用の Gemini アプリが公開された。Alt+Space でどの画面からでも呼び出せ、Gmail や Google ドライブと連携する。

  • ChatGPT機能

    ChatGPT Images 2.5 を公開

    画像の精細さ、生成速度、編集の精度を高めた Images 2.5 を公開した。ChatGPT、ChatGPT Work、Codex の全プランで使える。

  • ChatGPTモデル

    GPT-6 Astra を公開

    GPT-6 世代の最上位モデル Astra を公開した。まず一部の組織に、続いて Plus、Pro、Business、Enterprise に数日かけて広げるとした。

  • Geminiモデル

    Gemini 3.8 Flash を公開

    Gemini 3.8 Flash が公開された。長い作業を続けるソフトウェア開発とエージェントに強く、価格は3.7 Flash と同じ。サイバー防御向けの 3.8 Flash Cyber は限られた防御者にのみ提供される。

  • Claudeモデル

    Claude Fable 5.1 と Mythos 5.1

    Fable 5 世代の更新版。キャッシュ価格を見直し、運用コストを約25%下げた。Mythos 5.1 は審査を通った専門家のみが使える。

開発32

  • Codexモデル

    GPT-6.1 Sol を Codex に追加

    複雑な作業を、より低いコストで処理するモデル。長時間かかる作業の繰り返しに向く。Codex と ChatGPT Work で使える。

  • GitHub Copilotモデル

    GPT-6.1 Sol を一般提供

    OpenAI の GPT-6.1 Sol が、Pro+、Max、Business、Enterprise で順次使えるようになった。エージェント型のコーディングとターミナル作業に強いとされる。

  • GitHub Copilotモデル

    Claude Sonnet 5.5 を一般提供

    日常の開発向けの Sonnet 系モデルで、Pro、Pro+、Max、Business、Enterprise が対象。Sonnet 5 と同等のコーディング性能を、より少ない手数で出すとされる。

  • Devin企業

    年間換算売上高が10億ドルに到達

    Cognition が年間換算の売上高10億ドルに達したと発表した。同社は2024年1月の創業で、Devin の一般提供開始から2年足らずとしている。

  • Cursor機能

    Rollouts と Security Review を追加

    デプロイを PR から本番まで見守る Rollouts と、PR の脆弱性を指摘する Security Reviewer の2つのボットが加わった。Teams と Enterprise で使える。

  • Codexモデル

    GPT-6 Sol と Luna を Codex に追加

    複雑なコーディングやエージェント作業向けの Sol と、集中した大量作業向けの Luna が、Codex と ChatGPT Work に順次入った。トークンの価格は下がった。

  • Jev機能

    アダプターが Gemini に対応

    System One アダプター(Python)v0.2.1 で Gemini をプロバイダーに使えるようになった。不完全な応答の拒否などの修正も入った。

  • Cursorモデル

    Grok 4.7 を公開

    SpaceXAI と共同で学習した最新の Grok。長時間の開発や資料作成を想定し、標準の文脈長は256k、長文脈で500k。料金は Grok 4.6 と同じで、標準は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドル。

  • Jev機能

    Python SDK v0.7.1 を公開

    API キーを早い段階で検証するようにし、AI ゲートウェイ経由で使う例を加えた。

  • Jev機能

    Python SDK v0.7.0 を公開

    シリアライズを msgspec から pydantic に切り替え、response_model 引数を追加した。

  • Devin機能

    Live Voice Mode を追加

    Devin との音声通話が、ライブの音声モデルで動くようになった。

  • Jevモデル

    Jev の公開が報じられる

    TypeSafe AI が、構造化された判定を返す最初のモデル Jev を公開したと、2026年9月15日に報じられた。あわせて4000万ドルのシードラウンドも報じられている。公式ブログには公開日の記載がない。

  • Jev機能

    JavaScript SDK v0.6.0 を公開

    Score.criteria を、整数キーの辞書から順序付きの配列で受け取る形に変えた。互換性を壊す変更として記載されている。

  • Codex提供終了

    GPT-5.5 を10月14日に提供終了

    ChatGPT、ChatGPT Work、Codex の全プランで、GPT-5.5 を2026年10月14日に終了すると告知した。OpenAI API には影響しない。

  • Jev機能

    Python SDK の初回公開版 v0.5.7

    TypeSafe API 用の公式 Python ライブラリが、v0.5.7 として初めて公開された。ドキュメントを備えた状態での公開とされている。

  • Windsurf機能

    Fusion を Devin Desktop に追加

    計画と確認を担う高性能な主モデルと、実装を担う低コストのサブモデルを組み合わせる Fusion が使えるようになった。有料プランが対象で、無料プランや従来のクレジット課金の契約では使えない。

  • Devin機能

    Desktop と CLI に Fusion を搭載

    計画と確認を担う高性能モデルと、実行を担う低コストモデルを並列で動かす Fusion が Desktop と CLI で使えるようになった。Fable 5.1 と SWE-2 の組み合わせを推奨している。

  • Jev機能

    JavaScript SDK の初回公開版 v0.5.7

    TypeSafe API 用の公式 JavaScript/TypeScript ライブラリが、v0.5.7 として初めて公開された。使い方は公式ドキュメントに案内されている。

  • Cursor機能

    大きな作業を任せる Projects(ベータ)

    機能開発や大規模な移行といった大きな作業を、調整役のエージェントが多数のサブエージェントに振り分ける機能。数か月にわたり文脈を保ち、ベータとして始まった。

  • Devinモデル

    SWE-2 を公開

    Kimi K3 をもとに強化学習で鍛えた自社モデル。FrontierCode 1.1 Main で50.0%を記録し、比較対象の Fable 5.1 より64%安いとしている。Devin Desktop、CLI、Web、Fusion で使える。

  • Windsurfモデル

    SWE-2 を公開

    Cognition が最新の自社コーディングモデル SWE-2 を公開した。FrontierCode 1.1 Main で50.0%を記録し、前のモデルより平均で費用が81%低いとしている。Devin Desktop と CLI で使え、Web と Fusion には順次展開する。

  • Devin企業

    Dioxus チームを迎える

    アプリ開発フレームワーク Dioxus の開発チームが Cognition に加わった。Dioxus、Blitz、Taffy、Subsecond の支援は続けると表明している。

  • Windsurf提供終了

    Cascade を廃止、Devin Local に一本化

    Devin Desktop の v3.9.19 で Cascade が取り除かれ、Devin Local が唯一のエージェントになった。既存の会話は「Continue in Devin Local」で移行する。エージェントの場所は Local、Worktree、Cloud から選ぶ。

  • Devin企業

    Series E で20億ドル超を調達、評価額480億ドル

    Andreessen Horowitz と Accel の主導で20億ドル超を調達した。評価額は480億ドルで、年間換算の売上高は5月以降に4億9200万ドルから約9億ドルへ伸びたと説明している。

  • Windsurf企業

    Cognition が20億ドル超を調達

    Cognition が評価額480億ドルで20億ドル超を調達したと発表した。年換算の売上は約9億ドルで、東京を含む各地に拠点を置くとしている。

  • GitHub Copilot料金

    Business と Enterprise の新規受付を再開

    カードまたは PayPal 払いの顧客を対象に、新規受付を順次再開した。新しい席は支払いが済んでから使えるようになり、10月1日からは割り当て済みの全席に前払いの請求が発生する。プランの価格は変わらない。

  • Cursor機能

    自社環境で動かす Self-hosted machines

    クラウドエージェントのツール実行だけを、自社が管理するマシンに移せるようになった。AWS Lambda、Cloudflare、Vercel などのサンドボックスに対応し、推論と計画は Cursor 側に残る。

  • Claude Codeモデル

    Claude Fable 5.1 を公開

    Claude Fable 5.1 と Claude Mythos 5.1 が公開された。Claude Code では既定の思考量が High で、サイバー面の安全策による介入が1セッションあたり約60%減るとされている。

統合エージェント5

  • Manus料金

    Manus Flex を公開

    外部の推論プロバイダの API キーを Manus に持ち込める機能。推論費用はプロバイダへ直接払い、他の機能は Manus のクレジットを使う。最初の提携先は OpenRouter、Fireworks、Modal。

  • Manusモデル

    Manus 2.0 を公開

    エージェントの基盤 Cascade を刷新し、Cloud Computer、Automations、作業環境の Manus Studio を加えた。Cascade はトークン使用量を23.2%、所要時間を28.2%、コストを32%減らしたと説明している。

  • Manus企業

    独立運営の再開を発表

    創業チームの下で、正式に独立運営へ戻ったと発表した。データを復元するポータルを用意し、期限は設けないとしている。

リサーチ9

  • Sakana AI企業

    Jürgen Schmidhuber が首席科学顧問に

    AI研究者の Jürgen Schmidhuber が Chief Scientific Advisor に就く。再帰的自己改善を扱う RSI Lab に関わり、定期的に東京を訪れる。

  • Perplexity機能

    Effort Mode と Skills を追加

    性能と費用の釣り合いを Light から Ultra の4段階で選ぶ Effort Mode を追加した。企業が Computer の再利用可能な機能を探して導入し、管理する Skills Marketplace も出た。NVIDIA の GPU を積んだ PC で Computer を手元で動かす Portable Computer も案内された。

  • NotebookLM機能

    電子書籍をソースに追加できる

    Google Play ブックスで購入した電子書籍を Gemini Notebook に取り込み、本文に基づいて質問したり、インフォグラフィックやクイズを作ったりできる。10万冊を超える主要出版社の書籍が対象。Workspace の顧客、Workspace Individual、個人アカウントが使える。

  • Sakana AI機能

    Sakana Chat にメモリー機能

    Fugu Max を全ユーザーに適用した。役割や進行中の案件、回答の好みを会話をまたいで保持するメモリー機能も加えた。設定から確認でき、オフにもできる。

  • Sakana AI機能

    Marlin に対話閲覧と PowerPoint 出力

    レポートの内容についてAIと対話し、引用元の本文へ移れる Interactive Reading を加えた。調査結果を自社テンプレートの編集可能なスライドとして書き出せる。

  • NotebookLM機能

    音声対話と短尺ビデオ解説などの学習機能

    ノートブックの内容を声で対話しながら学べる機能が、Google AI Ultra 向けに始まった。Pro 向けにも広げる予定。約60秒の Short Video Overviews は80以上の言語で作れる。クイズには記述式、複数選択、穴埋めの形式が順次加わる。

  • Sakana AIモデル

    Fugu Max と Fugu Ultra v2 を公開

    コスト重視の Fugu Max と、性能重視の Fugu Ultra v2 を出した。Fugu Max は入力100万トークン2ドル、出力6ドル。OpenAI 互換 API で使える。

  • Sakana AI企業

    SCSK・住友商事と包括業務提携

    金融と製造のミッションクリティカル領域、オーケストレーションAIを使うサイバーセキュリティなどに取り組む。SCSK がシステム構築を、住友商事が約900社の販路を担う。

画像生成5

  • Adobe Firefly企業

    Topaz Labs の買収を完了

    Adobe が AI による画質向上技術を持つ Topaz Labs の買収を完了した。Topaz Labs は独立したブランドとして運営される。同社の技術は Firefly と Photoshop で使える。

  • FLUXモデル

    FLUX 3 Action を公開

    ロボット制御向けの7Bパラメータのモデル。カメラ画像と関節の位置から、将来の映像とロボットの動作を同時に予測する。重みは Hugging Face で配布している。

  • Adobe Firefly機能

    動画の背景削除など9月の更新

    動画の被写体を自動で検出して背景を除去する機能が入った。GPT Image 2 の縦横比は3種類から10種類に増えた。Kling 3.0 Omni では参照画像が使え、画像・動画モデルの入力可能な文字数も増えた。

動画生成13

  • Runway機能

    Runway Ads を発表

    広告動画・画像の生成から、Meta、Google、TikTok への配信、効果測定、改善案の作成までを自動で行うプラットフォーム。多言語化や自動リサイズにも対応する。

  • Runway企業

    OpenAI Marketplace の提供元に参加

    OpenAI Marketplace の立ち上げ時の提携先として、企業向けの Runway Creative を提供する。企業は OpenAI への既存の支出枠を Runway の利用に充てられる。

  • Klingモデル

    Kling 4.0 Flash を限定公開

    Kling 4.0 シリーズの Flash を一部のユーザーに先行公開した。4.0 は最長30秒、最大10枚のキーフレーム、日本語を含む多言語に対応する。正式提供は10月とされている。

  • Sora提供終了

    Sora API の提供を終了

    Sora 2 の各モデルと Videos API が停止され、利用できなくなった。一対一で置き換えられる API は用意されていない。

  • Runway機能

    DaVinci Resolve 向けプラグインを公開

    DaVinci Resolve Studio の中で画像・動画の生成やリスタイルができるプラグイン。Studio 19 以降が必要で、プラグインは無料。生成には有料プランのクレジットを使う。

  • Runway機能

    Enhance Frame Rate を追加

    動画を25、30、48、60、120fps に変換するツール。4K・5分までの動画に対応し、2秒あたり1クレジットで使える。

  • Runway機能

    Adobe 向けプラグインを公開

    Adobe の Premiere Pro と After Effects の中で、Runway の生成・編集・アップスケールを使えるプラグインを公開した。プラグインは無料で、生成には有料プランのクレジットを使う。

  • Runway企業

    Kinetix のチームが合流

    パリのAI研究所 Kinetix のチームが Runway に加わると発表した。3D の人体の動きと、物理に基づく動画生成の知見をロボット向け世界モデルの研究に生かす。

  • Runway料金

    Team プランを新設

    2〜9席向けの共同作業プラン。1席ごとに月6,900クレジットが共有の残高に加わる。料金は1席あたり月額69ドル、年払いなら月額55ドル。

  • Runwayモデル

    GWM Worlds 2 を研究プレビュー

    操作に応じて、720p・24fps の映像と48kHzの音声をリアルタイムに生成する世界シミュレーション。テキストの指示で人物を動かしたり場面を演出したりできる。

  • Runway機能

    Runway Dev MCP を公開

    コーディングエージェントから Runway Dev の設定や運用を任せられる、ホスト型の MCP サーバー。モデルの調査、Model Router の作成、失敗した生成の原因調査ができる。

  • Runwayモデル

    Praxis-1 を発表

    動画での事前学習を、実機ロボットの制御に生かすオープンウェイトのモデル。公開は数か月後の予定で、一部の提携先が先行して評価している。

音声・会議8

  • ElevenLabs企業

    株式売却で評価額220億ドルに

    3億ドルの従業員向けテンダーオファーを完了し、評価額は220億ドルとなった。Wellington と T. Rowe Price が主導した。企業向けが売上の55%を占めるという。

  • ElevenLabsモデル

    Eleven v4 と v4 Turbo を公開

    感情表現を重視した音声合成モデル。90以上の言語に対応し、Turbo 版は最初の音声が出るまで約150ミリ秒。10秒の音声から Instant Voice Clone を作れる。

  • ElevenLabs提供終了

    Sora 2 終了、Seedance 1.5 Pro 廃止

    ドキュメントの更新履歴に、Sora 2 の各モデルを提供終了し、Seedance 1.5 Pro を非推奨にしたと記載された。

  • ElevenLabsモデル

    Scribe v2 Medical を一般提供

    医療音声に特化した文字起こしモデルを、API で誰でも使えるようにした。臨床音声の単語誤り率が Scribe v2 より約35%低い。英語、フランス語、ドイツ語に対応する。

  • ElevenLabsモデル

    Music v2.5 を公開

    音楽生成モデルの新版で、ElevenMusic の標準モデルになった。ElevenCreative と API でも使える。他のアーティストの楽曲を参照した曲はダウンロードできない。

  • ElevenLabs企業

    Universal Music Group と複数年契約

    Universal Music Group と、複数年のライセンスおよび製品開発の契約を結んだ。ファンがリミックスなどを作れる新しい音楽プラットフォームを共同で作る。大手レーベルとの契約は初めて。

  • Sunoモデル

    v6 を公開

    v6、v6-wild、v6-mini の3モデル。v6 と v6-wild は Pro と Premier、v6-mini は全ユーザーが使える。自然言語での区間編集や、画像・動画からの生成にも対応する。

  • Suno企業

    Believe と TuneCore と提携

    Suno で作った曲を、Believe と TuneCore 経由で Spotify や Apple Music などに配信できるようにした。透かしやフィンガープリントなどの不正対策も導入した。

業務効率化2

  • Notion AI機能

    Notion 3.7 で Agent skills を導入

    チームで共有できる再利用可能な指示セット「skills」を追加した。Custom Agents がサブエージェントに仕事を任せる機能と、Agent SDK のパブリックベータも含む。Opus 5、GPT-5.6 Sol、Kimi K3 が使えるモデルに加わった。

  • Notion AI機能

    利用できる AI モデルを管理者が制御

    Business と Enterprise のワークスペースオーナーが、Notion Agent と Custom Agents で使えるモデルを別々に選べるようになった。Custom Agents の既定モデルも設定できる。